リュート大好き!

リュート大好きな楽器店店員のブログ

ロベール・ド・ヴィゼー


Robert de Visée Prélude et Allemande, Jonas Nordberg, theorbo

って言ったら、ギター曲の作曲家として知ってる人が多いかも!?

でも、テオルボ(大型リュート)でも、こんなええ曲あるんやで~

流石、ルイ14世の宮廷音楽家!

ぜひ、聴いて下さいませ。

皇帝の歌 La Canción del Emperador

今日はL.ナルバエス「皇帝の歌 La Canción del Emperador」

 

現在ではリュートクラシックギターのレパートリーとして有名です。

本来はビウエラというギターの先祖的な楽器で演奏されていました。

 

まずは、名手ジュリアン・ブリームの演奏で…

 


Julian Bream | La Canción del Emperador | Luis de Narváez

 

クラシックギターで弾くと、こんな感じ。


Matt Palmer - La Canción del Emperador by Luis de Narváez

 

哀愁ただよう美しいメロディーです。

 

さて、この「皇帝の歌」というのは、神聖ローマ皇帝カール五世(スペイン王としてはカルロス二世)の事です。

 

この皇帝はドイツ、オーストリア、スペイン、オランダ、イタリア等に領土を持つ強大な帝国の皇帝だったのですが…

 

それだけに敵も多く、宿敵フランス王、ドイツではプロテスタント諸侯、さらにはイスラム世界のトルコ皇帝と、生涯戦争続きでした。

 

カール5世 (神聖ローマ皇帝) - Wikipedia

 

で、彼の愛した曲が、ルネサンス時代最大の作曲家ジョスカン・デュプレの「千々の悲しみ Mille regretz」でした。

 


Josquin Mille regretz Cantica Symphonia

 

そして、これを「皇帝の歌」という名でルイス・デ・ナルバエスがビウエラ用に編曲した、というのが、この曲の由来です。

 

16世紀欧州の流行歌をお楽しみください。

ジャン=フィリップ・ラモーって御存知ですか?(チェンバロの続き)

チェンバロもええなぁ、の続きなのですが…

バロック音楽、フランスの作曲家って意外と知らない事が多い。

 

リュリとかクープランとかヴィゼーとかゴーティエとかシャルパンティエとか、凄い人が一杯いるんですが。

 

で、今回はチェンバロ(フランスではクラヴサンと呼ぶ)ですが、フランスの大作曲家ラモーの曲を…

 

 


Jean Philippe Rameau - suite in G minor

 

 

現代ではピアノのレパートリーにも使われます~

 


Sokolov live in Berlin - Rameau: Les Cyclopes. Rondeau

 

本当にうっとりです~

 

フランスバロック最高~

チェンバロも、良いですね

あまり、良さが解ってなかったチェンバロ

 

ケネス・ギルバートを聴いて、ちょっと開眼した。

 

「おお~、これはええやん。」

 

 

リュートチェンバロが登場してから、伴奏楽器の座を徐々に追われていくのですが…

なので、多少の悔しさもありつつ…

 


JS Bach Goldberg Variations BWV 988,Kenneth Gilbert

 

 

う~む、もう少しチェンバロも聴いてみよう、という気になりました。

リンドベルイが良い!

最近ずっと聞いてる人なんですが…

 

ヤコブ・リンドベルイ!

 

スウェーデン出身のリュート奏者です。

 

彼のリュートで弾くバッハを聴いてから、一気に好きになりました。

 

どんな演奏が好みかって、人それぞれなんでしょうけど。

私の場合、技術が高いというのはあるんでしょうけど…

 

何というか、サラッと弾いて、くどくない

のが好きですね~

 

そんな事で、私の好みばっちりのリンドベルイさんです。

 

 

 


Jakob Lindberg - Preludium ur Svit i C-moll BWV 997 J.S. Bach

 

 

スポティファイのリンクも貼っておきます。

https://open.spotify.com/artist/75oA7nyJ60AqDyOpB5Jbs9

 

 

あと、リンドベルイ氏のインタビューがあったので、リンク。

phoenixhall.jp

 

 

 

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とおる蕎麦で、ざる蕎麦をいただく

実は…

私は蕎麦が大好きです!

 

で、街の蕎麦屋に入ると、お洒落なお店が多いのね。
 
 
落ち着いてシックな雰囲気。
小さなお椀に少しずつ。
 
 
「確かに美味しいんだけど…
物足りない…」
 
 
正直なところ、
 
 
「私はそんなに粋な人じゃないんよ」
「お洒落な雰囲気が楽しみたいのではなく、蕎麦がいっぱい食べたいのだ!」
 
 
例えば…
田舎に遊びに行って、おっちゃんが
 
 
「お〜、食べていけや〜」
 
 
と言って、地元のそば粉で山盛り蕎麦を打ってくれる…
他には何も無い、ただひたすら蕎麦のみ!

only SOBA!
 
 
そういう蕎麦の楽園を求めているわけです。
 
 
 
前置きが長くなりました…
烏丸御池ちかくの「とおる蕎麦」
ここは、本当に私が求める蕎麦屋なのです!
 
 
 
カウンターで、店主が1人で切り盛りされています。

 

まず、出てくる蕎麦茶、これまた美味しい。
ホッと癒やされます。

 

そして、大根と人参のぬか漬け。
程よい酸味が最高です!

 

決してできあいのアミノ酸の味ではありません。
 
 
ざる蕎麦の薬味の葱、ワサビ、大根おろしも美味しい…
それだけ食べてもいけるし、量もたっぷりあります。

 

何故なら…

 

蕎麦本体の量が半端ではなく多いから、なのです!

 

サイズが中でも、普通の男性でも満足できるでしょう。

私は迷わず大を頼みましたが、通常3人前ほどあるのではないか?という量があります。
 
 
しかも、もちろん十割そば。
下手な十割は「イマイチ」というところもありますが、ここはイケる!
「良い」十割です!
 
 
あとは、ただひたすら食べ続けるのみです。


本当に、身体がすべて蕎麦に変わるような想い…

全身が満たされて、安らかになるわけです。

 

もちろん、最後は蕎麦湯をいただき、胃腸が温まります。
 
 
一息つくと、隣に女性客が1人。

「ざる蕎麦と蕎麦がきください。」と注文していました。
 
 
私は思いました
「ああ、この女性はわかってる!蕎麦に蕎麦!ただ、ひたすら蕎麦だけで良いのだ!」
 
 
そして、私は満ち足りて、「ごちそうさま!美味しかったです!」と店主に一礼して店を後にしたのです。
 
 
とおる蕎麦、詳細はこちら↓

[食べログ]とおる蕎麦

リュート演奏しました!(ルナ・ギタークラブ)

私の働く月光堂楽器店主催の「ルナ・ギタークラブ」

 

実は、この会では、ギターだけでなく、リュートを弾く方も居られるのです!

(さらに、前回はヴィオラ・ダ・ガンバもあったし…)

 

で、リュートをはじめて半年の私も演奏させて頂きました。

 

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緊張の面持ち…

 

グリーンスリーブス

ガイヤルド P.アテニャン

の2曲でした。

 

いや~

やっぱり自分で演奏するのが最高ですね!

 

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最後は笑顔で記念写真。

 

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